トーマスハーンズ

Flicker shake your brain 狂震   Flicker shake your brain  黒狂震

1980年代に活躍したボクサー、

トーマス*ヒットマン*ハーンズをイメージしたデザインです。

80年代のプロボクシングではミドル級が凄く盛り上がっっていて

強い選手がたくさん居た。

トップ4強でマービンマーハグラー、シュガーレイレナード、

ロベルトデュラン、トーマスハーンズ。



イメージとしてハグラーは寡黙なオーソドックスで基本に忠実なスタイルの王者。

レナードはショーマンでリズム感がありトリッキーな動きで挑発しながらアウトボクシングもインファイトもできるテクニシャン。

デュランは天然の強さを持っていてインファイトを得意にしていてオンとオフの気分がくっきりと試合に出てしまうファイター。



ハーンズは手足の長いアウトボクサーと思いきやアウトファイター。

身長とリーチがミドル級ではずば抜けているからパンチの射程距離は長い。

ほぼ遊びのパンチ(距離を測る為に打つジャブみたいなもの)は無くて

一発、一発がKO狙いのパンチ。

撃ち合う時はけっこうガチャガチャ。




イメージ的にライフルは遠くから狙いすまして単発で打ち込んで行くけど

トミーの場合は距離が離れている時はライフルの様なパンチをスパン、スパンと打ち込むんだけど

撃ち合いになるとそのライフルを短距離でも乱れ打ちで思いっきり連射するんだよね!



イメージ的に短距離でピストルだと銃口も短いし連射しやすいんだけど

トミーの場合は銃口の長いライフルで短距離でもガツガツと発砲してる感じで迫力あるんだよね!

それでKO率は凄く高いけどやられる時もKOされる事も多いんだよね。



トミーは全盛期の時は左手をブラリと下げて左手を振り子の様に揺らして

軌道がバラバラの所からフリッカージャブと言われるストレートパンチの同等の威力を発揮するパンチを繰り出していたんだよね。

それもピストル仕様のフリッカーでは無くてライフル仕様の超長距離で大口径のパンチを打ち込む。

右手も顎までしかガードしていなくてとどめは上から振り下ろすチョッピングライトで相手を沈める。



限りなく攻撃重視で思いっきり攻撃してやられる時は派手に倒れる。

手足は長く足は細くカモシカの様にしなやかで長い脚故にボディバランスはあまり良くは見えない。

その色んなアンバランスさが凄く魅力的でいまだに何かあるとYouTubeで動画を探して勇気を貰っています。

そんなフリッカージャブで脳みそを心を震わしてとのイメージを込めたデザインです。



プリントは水性インクで一枚一枚、手刷りでプリントしています。

Tシャツの素材はcotton100%の、

6.2oz(オンス)のヘビーウェイトTシャツです。

しっかりとした生地、着心地もよく洗濯にも強いヘビーウェイトTシャツです。


写真をクリックすると商品ページに飛びます。


良ければ他にもたくさんデザインあるのでチェックしてみてください!



歪み屋オリジナルデザイン

「歪み屋オリジナル      デザイン」と言うインディーズ ブランドを 運営しています。 ネットショップとして 「歪み屋Tシャツストア」 を運営しています。 主にシルクスクリーンで 水性インクを使用して 木枠の版で手刷りでプリントしています。

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